辞めてから再就職先を探すメリットとデメリット【後編】

前編に引き続き、今回は辞めてから再就職先を探すデメリットについてお話しします。

〇辞めてからゆっくり再就職先を探すデメリット

①収入が激減する
なんといっても一番の問題は「お金」。
今まで毎月安定していた収入がゼロになるわけですから生活が大変です。「給料ってありがたいな・・・」とより一層感じる期間です。

②意外と出費が多い
辞めてからの転職活動期間中は収入がないうえに、意外と出費が多いのです。
年金や健康保険など、今まで給与から天引きされていたものを自分で支払わなければならないので、その金額の大きさを痛感します。特に住民税は前年度の収入に対して徴収されるので要注意です。再就職したはいいが給与に対して住民税の金額が大きすぎる・・・なんてことにならないようにしたいものです。

③モチベーションの低下
しっかりと自己管理をしないと、仕事を辞めた解放感からズルズルと自堕落な生活になるキケンがあります。その内仕事に対するモチベーションが低下し、休職期間が空くことによる不安で自信が揺らいで再就職がうまくいかず・・・という負のスパイラルに陥らないようある程度の自己管理は必要です。

仕事を辞めてからゆっくり再就職先を探すという選択肢は「あり」です。ただし、言葉通りにゆっくりするだけではなく、今後の自分のキャリア形成について「ゆっくり考える期間」を組み込むのがよいのではないでしょうか。